6月ならではの園での過ごし方
こんにちは、こんにちは、春日市の春日つぼみ保育園です。
6月に入り、雨の日が少しずつ増えてきました。外でたくさん遊ぶことを大切にしている春日つぼみ保育園にとって、天気の変化は毎日の過ごし方を考える大切なポイントのひとつです。とはいえ、雨の季節だからこそ見つかる楽しさや、子どもたちの新しい一面もたくさんあります。
子どもたちは、大人が思っている以上に季節の変化に敏感です。窓に当たる雨音に耳をすませたり、水たまりを見つめたり、「今日はおそといけるかな?」と空を気にしたり。そんな日常の中にも、たくさんの発見があります。外遊びが難しい日には、お部屋の中で体を動かせる遊びを取り入れたり、落ち着いて取り組める活動をしたりしながら、その日の子どもたちの様子に合わせて過ごしています。
雨の日の保育では、室内での関わりがより濃くなるように感じます。ブロックやごっこ遊び、絵本、手あそびなどを通して、お友だちと一緒に過ごす時間が自然と増えていきます。その中で、順番を待つこと、貸し借りをすること、自分の気持ちを伝えることなど、社会性の芽も少しずつ育っていきます。
また、室内遊びでは子どもたちの集中する姿に驚かされることも多くあります。じっくり積み木を重ねたり、好きな色を選んでお絵かきをしたり、先生の読み聞かせに夢中になったり。それぞれが自分なりの楽しみ方を見つけながら、落ち着いた時間を過ごしています。活発に体を動かすだけでなく、こうした静かな時間もまた、子どもたちの心の成長にはとても大切だと感じています。
もちろん、少しでも天気が落ち着いていれば、外の空気に触れる時間も大切にしています。雨上がりの空気や、しっとり濡れた葉っぱ、いつもとは違う景色に、子どもたちは興味津々です。季節によって自然の表情が変わることを、日々の保育の中で一緒に感じられるのは、とても豊かなことだと思います。
6月は、気温や湿度が高くなり始める時期でもあります。そのため、子どもたちの体調の変化にもより一層気を配りながら、無理のないように過ごしています。汗をかいたら着替える、水分をしっかりとる、十分に休息をとるといったことを大切にしながら、その日その日の様子に合わせた保育を行っています。
雨の日にも晴れの日にも、それぞれの良さがあります。季節の移り変わりを感じながら、どんな天気の日でも子どもたちが安心して楽しく過ごせるよう、これからも丁寧に関わっていきたいと思います。

